温まる、元気の素、お灸。
一言でお灸といっても、様々な方法があります。煙の有無、動物の反応、持続時間や範囲を考えながら、ベストな方法を選んでいきます。

もぐさ+灸点紙
もぐさの量や固さにより熱量を調節します。

台座灸
ゆっくり温かさが持続。動物が動いてしまう時はこちらを使うことが多いです。

炭化棒灸
もぐさを炭にして棒状にしたものです。煙がかなり少ないので、煙が苦手な動物や、自宅でのお灸にお勧め。

温灸器
もぐさや、小型の炭化棒灸を入れて使います。動物の皮膚に直接お灸が触れないので、ご自宅でも安心してお使いいただけます。腹部のお灸にも◎
気を通したり、気を足したり、マッサージしたりと色んな使い方ができます。